東京ドイツ村日帰りバスツアー特集

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東京ドイツ村は、日本の千葉県袖ケ浦市にあるテーマパークです。
ドイツ文化に触れたり、ドイツ料理を楽しんだりすることができます。
今回はそんな東京ドイツ村の春の絶景、芝桜をご紹介いたします。

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東京ドイツ村ってどんなとこ?

  • ドイツ村園内

    自然を満喫!異国の雰囲気も楽しめる♪

    東京ドイツ村は、1983年にオープンした千葉県袖ケ浦市にあるドイツテーマパークです。
    ドイツの文化、建築、料理、そしてエンターテインメントを楽しめる施設となっていて、敷地内には本場ドイツから輸入されたビールを飲めるビアガーデンやレストラン、ドイツ料理やお菓子のお店があります。
    季節ごとにきれいなお花が咲くということもあり、花の名所としても注目が集まっている観光スポットです。 春には、チューリップやスイセン、クロッカスなどの花が咲き誇り、色鮮やかな景色を楽しめます。 また、ドイツの伝統的な春祭りである「マイフェスト」も開催され、ビールやソーセージなどのドイツ料理を味わうこともできます。 夏には、バラ園がオープンし、多種多様なバラが咲き誇ります。また、サマーフェスティバルが開催されます。 秋には、コスモスやヒガンバナ、ダリアなどの花が咲き誇ります。
    また、ドイツの収穫祭である「オクトーバーフェスト」も開催され、ビールやドイツ料理、音楽などを楽しむことができます。
    冬には、イルミネーションやクリスマスマーケットが開催され、クリスマスの雰囲気を楽しむことができます。
    今回は季節のお花の中でも一番人気の『芝桜』の紹介です。

  • ドイツ村芝桜

    芝桜ってこんなお花

    東京ドイツ村の春といえば『芝桜』。芝桜は、日本原産の多年草で、地を覆うように広がる姿が特徴的でまさにお花の絨毯です。
    春らしい色のピンクや白、紫などの小さな花を咲かせ、花期が約1ヶ月間続きます。気温や日照時間などの条件によっては、早く咲く場合もありますが一般的には4月中旬から下旬にかけてが見頃とされています。開花期間が長く見頃を逃すことなく、多くの人達が楽しめます。
    一番の魅力は豊富な色彩は美しく鮮やかで、特に青空とのコントラストとても美しく写真映えをするお花です。
    特にドイツ村は約50,000平方メートルにわたって25万株もの芝桜が咲き誇り関東屈指の芝桜の名所となります。
    また、敷地内には、花畑や花壇にも芝桜が植えられており、そこでも、芝桜の美しさを楽しむことができます。敷地内には、芝桜畑を中心に、遊具が置かれた広場や、ドイツの農村風の建物、池などもあり非日常空間間違いなし!写真を撮るもの楽しいお花スポットです。

ドイツ村の春夏秋冬

  • 季節のお花

    季節の花観賞

    ドイツ村の見どころはやっぱりお花です★
    1年を通してそれぞれの花が咲くので、皆さんいつ行ってもきれいなお花が待ってます。
    まず春先には『菜の花』、4月に入ると『ソメイヨシノ』『金魚草』『ビオラ』『ノースポール』『ネモフィラ』が咲き、 園内の雰囲気が一気にがらりと変わる季節でもあります。
    春のお花たちに続き5月、6月には、『ペチュニア』『バラ』『ユリ』『アジサイ』が咲きます。
    夏には太陽に向かって『ひまわり』『グリーンコキア』が咲きます。
    9月からはコキアも紅葉が始まり、秋のメインは『マリーゴールド』、『ケイトウ』です。コキアも真っ赤に紅葉し、ほかのお花も様々な色で咲き誇ります。

  • しいたけ狩り

    収穫体験も出来ちゃう!?

    お花観賞だけではなく、東京ドイツ村で育った野菜・果物の収穫体験ができます。
    なんと『しいたけ狩り』は7.8月以外なら1年中出来るということです。
    春には『じゃがいも堀』秋には『落花生堀』、『サツマイモ堀』『みかん狩り』が楽しめます。
    大好評のイベントなので、なくなり次第終了ということです。堀系は軍手が必須のようです。

  • 冬のイルミネーション

    毎年テーマが変わる『Winterillumination』

    冬のイルミネーションが毎年大人気です。イルミネーションのテーマは毎年異なり、年々進化しているため、毎年訪れると違った雰囲気を楽しむことができます♪
    また、ランタンとイルミネーションのコラボというのもドイツ村ならではです。
    「夜景サミット2012 in 長崎」において、「あしかがフラワーパーク」「東京ドイツ村」「江の島 湘南の宝石」が、「関東三大イルミネーション」として認定されています。
    約6万㎡の敷地にきらめく250万球のイルミネーション。冬の夜の東京ドイツ村には、昼間の雰囲気とは異なる世界が広がります。
    東京ドイツ村イルミネーションの代名詞とも言える全長70mにも及ぶ「虹のトンネル」をはじめ、音楽に合わせてイルミネーションが変化する「光と音のショー」、広い芝生広場に浮かぶ「3Dイルミネーション」と、多様な演出で光の世界に誘い込まれます。

  • チャイナランタンフェス

    復活も期待の過去イベント①『チャイナランタンフェス』

    2018年冬には「チャイナランタンフェスティバル」が行われました。
    世界最大のランタンメーカー「自貢灯彩集団」によって、世界15カ国30都市で開催された人気のイベントです。
    日中友好40年記念を祝し、日本で初めて東京ドイツ村で行われました。ランタン特有のやわらかな灯りが幻想的な空間を演出し、とても人気の高いイベントでした。会場の中には「中国雑技団」のステージがあり、普段はなかなか見れない芸もランタンフェスの入場料で見れてしまうということもありました!
    会場のそばには中華料理や民芸品の屋台も並びとても盛り上がったイベントです。

  • ランタンフェス

    復活も期待の過去イベント②『夕焼けジャーマン~ランタン大作戦~』

    2019年夏には「夕焼けジャーマン~ランタン大作戦~」。
    100組限定のランタン打ち上げがメインとなるイベントです。ファイヤーパフォーマンス、ドイツビールがおいしいビアガーデンの開催やメインイベントのLEDスカイランタンの打ち上げが体験ができました。
    LEDスカイランタンは火を使わずにヘリウムガスの力で飛ばします!

お花とイルミネーション以外のご案内

  • ドイツ村観覧車

    有料だけどアトラクションも楽しめる

    ■スワンボート・・・スワンの形をした足こぎ式のボートで2人・3人・4人乗りと人数に合わせてご利用いただけます。ぐるりと池をまわると野生の鳥たちに遭遇できます。優雅な時間を楽しめそうですね~
    ■観覧車・・・海抜75mに位置する直径40mの観覧車です。黒赤黄のドイツカラーのゴンドラはイルミネーション・お花見の観覧に最適で大人気です。1周約9分で晴れた日には富士山や東京湾も眺められます。
    ■おもしろ自転車・・・動物の形をしたものや三輪車型、変形自転車など約20種類の自転車に乗ることができます。親子やカップル、友達で息を合わせて走ってみましょう。大小のコースがありますので受付時に選択できます。
    ■芝そりゲレンデ・・・芝そりゲレンデ全長60m、幅30m、最大斜度20°の日本最大級の芝そりゲレンデです。
    風を切って斜面を滑り降りてみましょう。受付で専用のソリやヘルメット等を貸し出しています。
    ■アーチェリー・・・本格的なアーチェリーで大人も子どももウイリアム・テルになれるかも…。約10m先の的の中心を狙って弓を弾いてください。小学生用のコースもあります。
    ■スーパースインガー(23年3月OPEN)・・・人力で動かす電力不要のECO遊具。今人気の遊具です。
    ■パターゴルフ・・・全4コース72ホールという関東一の規模を持つパターゴルフコースです。9ホールのミニパターゴルフもあります。
    ■釣り堀・・・円形の釣り堀で、錦鯉用・金魚用に分かれています。受付時にどちらかを選択できます。釣った魚を持ち帰ることもできますよ。
    各アトラクションは有料になりますが、1dayパスポート2000円も販売しております。
    この他にも楽しめるアトラクションがたくさんあります。

東京ドイツ村までの交通手段

  • 移動手段

    東京ドイツ村までどうやって行くの?

    【車の場合】 ◎館山自動車道「姉崎袖ヶ浦IC」より約3km(約5分)
    ◎圏央道「木更津東IC」より約6km(約10分)
    ◎成田空港も羽田空港からも約60分
    【電車の場合】
    ◎袖ヶ浦駅より路線バス
    ◎東横田駅より路線バス
    ※バス停から東京ドイツ村まで「農協平岡支店前」より徒歩14分
    【高速バスの場合】
    千葉駅より直通高速バス「カピーナ号」約45分
    横浜・川崎・品川・新宿より袖ヶ浦バスターミナル→路線バス利用
    ※バス停から東京ドイツ村まで「農協平岡支店前」より徒歩14分
    やっぱり一番楽ちんな観光バス!!
    観光バスなら出発地からいろんな観光地を巡って東京ドイツ村に行けちゃいます。
    帰りも運転や乗り換えの心配もないのでゆっくりバスの中で帰れるのば利点です。

    ぜひ自分の用途にあった移動方法で東京ドイツ村をお楽しみください☆

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東京ドイツ村のよくある質問

  • バスからお花の鑑賞エリアまでは歩きますか?

    バスはマルクトプラッツで停車し降車していただきます。お花の鑑賞エリアによっては10~15分ほど歩いてご移動いただきます。

  • ご飯を食べる施設はありますか?

    東京ドイツ村内にレストランがございます。芝生でお弁当やお持ち込みいただいた飲食物をお召し上がりいただくことも可能です。

  • 雨天の場合にツアーは催行されますか?

    雨天の場合でもツアーは催行いたします。

施設情報

住所
〒299-0204
千葉県袖ケ浦市永吉419
電話番号
0438-60-5511
営業時間
※季節・日程により異なります
入園料
大人800円
小人(4歳~小学生)400円
駐車料金
乗用車1,000円/1台
駐車場
3000台
公式ホームページ
https://t-doitsumura.co.jp/

マップ