海鮮浜焼き食べ放題(千葉県)バスツアー特集

海鮮浜焼きって何？どんなものが食べられるの？

海鮮浜焼きとは、とった魚介類を焼いて食べることをいい、海や漁港近くの料理店などで楽しめる海鮮グルメです。ホタテやサザエなどの貝を好きなだけ食べられます。自分で焼くから、焼けるまでのワクワク感や焼いてる間の香りも味わえて、よりいっそう美味しく感じます。新鮮な海の幸以外にもお肉や野菜を焼いて食べられる他、お刺身のっけ放題の海鮮丼や汁物にサラダ、デザート、さらにソフトドリンクのドリンクバーもついているのでお腹いっぱい大満足間違いなしです！好きな食材を選んでご自身で調理する楽しみから、「海鮮浜焼き食べ放題」は年配の方やお子様まで世代を問わず大人気のコンテンツです。

特長的な形のサザエ

ツノのある独特の形をした巻貝の一種。日本では代表的な食用貝で壺焼きにして食べるのがポピュラーです。焼いている時から漂う磯の香りが食欲をそそります。コリコリとした食感と噛むほどに染み出る甘みと肝のほろ苦さ・・・まさに絶品です。サザエは美味しい汁がこぼれないよう必ず、口を上にして網に並べましょう。グツグツと汁が煮立ってきたらOKです。お皿にとって、内側の蓋を押すようにしながら身に串を刺します。クルクルと回すようにすると綺麗に取れますよ。

2枚貝と言えばこれ！ホタテガイ

プリっとした食感とジューシーな味わいが人気のホタテ。扇形の二枚貝で生でも加熱しても美味しいですね。ホタテは、貝の中の汁がグツグツと煮立ってきて、貝柱の色が透明から白くなったら食べ頃です。焼きすぎると固くなってしまうので、食べごろを見逃さないようにしましょう。

新たに仲間入りしたホンビノス貝

ホンビノス貝は、はまぐりに似ている二枚貝で、もともとはアメリカの東海岸で良く獲れる貝です。クラムチャウダーで使われるのは、実はアサリではなくこのホンビノス貝なんです。それが2000年頃から日本でも確認されるようになり現在は東京湾における新たな水産物になっています。ホンビノス貝はダシがたっぷりで浜焼きや酒蒸しなどをはじめ、パスタやかき揚げなど、アサリ同様に様々な料理に活かすことが可能です。ホンビノス貝の焼き方は・・・網に並べてじっくり待つこと。少し口が開いてきても我慢我慢。大きくぱかっと開くまで待ちます。

好きな具材をのっけ放題海鮮丼

酢飯の上に、エビやマグロ、サーモン、イカなどお好きなお刺身をのせて完成！好きな具材だけたっぷりのったオリジナル海鮮丼！これぞ贅沢の極みです。マグロ好きな方はとにかくマグロだけをのっけてマグロ丼にするも良し、様々な具材をまんべんなくのっけて豪華にするも良し、是非オリジナルな海鮮丼をご堪能ください。

お肉や野菜にフルーツ

豚ロースや豚バラ肉、ソーセージ、ピーマン、カボチャ、椎茸、エリンギ、玉ねぎ等々、魚介類の他にもお肉や野菜にフルーツまでたっぷり楽しめるので、お肉派の方や野菜もしっかり食べたい方も安心です。食材は季節によって異なるので、旬の食材を味わえるのもポイントです♪

季節のイベントや限定フェアも開催

お店によっては、房総の郷土料理「なめろう」食べ放題や地魚フェアをはじめ、カキフライや寒ブリ、ズワイガニなど旬の食材が食べられる期間限定イベントが開催されていることもあります。浜焼きとはまた違った楽しみがあって、何度でも訪れたくなりますね。

※イベントやフェアの開催状況・内容は変更となる場合もございます。予めご了承ください。

美味しく食べるコツ

皆さんご存じの通り、浜焼きはすぐに食べられません。限られた時間を有効に使うには立ち回りが大事！
ということで、➀まずはメインターゲットの貝を取りに行って、ささっと網に並べて焼き始めましょう。②待っている間に次のメニューを取りに行きます。選ぶものは人それぞれ。サラダなどのサイドメニューやドリンクを取りに行くも良し。具沢山乗っけ放題の海鮮丼を取りに行って腹ごしらえをするのも良し。第二陣の貝を取りに行くも良し。③とにかく焼く、食べる、焼く、食べる・・・会場にはお店のスタッフの方もいるので、焼き加減や殻の外し方のフォロー等をしてくれます。初めての方や心配な方は声を掛けてアドバイスをもらいましょう。

浜焼きタイムがより充実する便利な持ち物

なくても大丈夫だけど、持っているとより快適に浜焼きに専念できる！そんなアイテムをご紹介します♪
○タオル　浜焼き会場は熱気がすごいので汗拭きタオルは必須とも言えます。ハンドタオルサイズのタオルも良いですが、フェイスタオルを肩から掛けておくのもありです。また、エプロン替わりにして服が汚れないように使うのも◎
○軍手(利き手と逆手用)　熱い貝を持って食べられるように利き手と逆手用の軍手があると、よりスピーディーに熱々な貝をほお張れます。貝焼き職人に徹してみんなに振る舞うサービス精神旺盛な方には必須な持ち物です！
○ウェットティッシュ　手や口元を拭いたり、食べこぼしてしまったときなどなどとっても便利なアイテム。もはや日常の必需品です！
○お好み調味料　お店にあるのはお醤油が基本。マヨネーズや七味などこだわりがある方や、味にバリエーションを持たせたい方はマイ調味料を是非ご持参ください。

浜焼き市場きよっぱち

南房総市にあるバスツアー専門の海鮮料理のお店です。きよっぱちの名前は先代が漁で使用していた船の名前「清八丸」から取ったもので、新鮮な海の幸をお客様に届けたいという想いが込められています。そんなきよっぱちでは、サザエや殻付きホタテなどの貝類の他、マグロやブリ、サーモンのお刺身にお肉に野菜、フルーツ、海鮮丼など50種類以上の食材が食べ放題！さらにソフトドリンクのドリンクバーまでついています。

漁師料理たてやま

漁師料理たてやまは、980席の座席数を有する房総最大級のお食事処です。店内は新鮮な魚介類を堪能できる食事場所の他、地元特産品のお土産コーナー、水揚げされた魚や貝のいけす、足湯コーナーもありお食事以外も楽しめます。生貝のバイキング食べ放題では、ほたてやサザエ、ホンビノス貝などの他、寿司ネタ乗っけ放題海鮮丼、干物、肉類、フランクフルト、野菜、デザートにソフトドリンクのドリンクバー付きです。

鴨川シーワールド

シャチのいる水族館として有名な鴨川シーワールド。その魅力はやはり迫力いっぱいのシャチパフォーマンスです。4頭のシャチが繰り広げるダイナミックな演出は見ごたえたっぷり。トレーナーさんと息の合ったコンビネーションは格好良くて拍手喝采です！思わず見とれてしまうようなシャチの姿ですが、油断大敵。実はこのショー、カッパ必須のずぶ濡れショーでもあるんです！(でもそれが良い！)　大きな身体で盛大に水しぶきを上げて着水。さらに、尾びれを器用に使って水鉄砲を皆様にプレゼント。会場は絶叫に包まれますが、大人も子どももみんな笑顔で楽しそう。ぜひ会場でこの迫力を味わってくださいね。鴨川シーワールドではシャチの他にベルーガ(シロイルカ)やウミガメの産卵など楽しく学べる展示がたくさん。

マザー牧場

マザー牧場は房総半島の山々や東京湾などの景色が望める鹿野山の山頂にある花と動物たちのエンターテインメントファームです。牧場では四季に合わせたイベントが盛りだくさん。春は生まれたての子羊たちや菜の花が、夏はピンクのネモフィラ「桃色吐息」と、夜の牧場を華やかに彩る花火「サマーナイト・ファーム」。秋は絶好のお天気の中で動物たちへのエサやりやファームツアーなど、そして冬はイルミネーションが楽しめます。
牧場ならではのグルメも見逃せません。新鮮な牛乳を使った濃厚なソフトクリームやジンギスカンやソーセージなど牧場グルメを存分に味わいましょう。

東京ドイツ村

袖ケ浦市にある花と緑のテーマパーク、東京ドイツ村。千葉県にあるのに、「東京ドイツ村」という不思議なテーマパークです。東京ドーム19個分の面積を誇り、ドイツの田園風景をイメージしたのどかな雰囲気に包まれています。園内は季節の花々で彩られ、春は絨毯のように咲き誇る芝桜が、夏はひまわり、秋はコキアが楽しめます。冬は幻想的なイルミネーションが有名です。

何と言ってもバスツアーが便利です！

バスツアーなら乗り換えなしで楽々到着。お腹いっぱい食べても安心！寝てしまっても大丈夫。さらに鴨川シーワールドやマザー牧場など房総にある人気観光地とセットで満喫できるので、休日を余すことなく楽しみたい方には断然オススメです。