ムーミンの物語の世界を体験!?
「ムーミンバレーパーク」バスツアー特集
埼玉県に2019年にオープンしたムーミンバレーパーク 都内からも近いここ飯能市でムーミンの可愛らしく不思議な世界を体験できるテーマパーク また2021年12月には新装オープンし、季節ごとのイベントも目白押しな一年中楽しめる施設です♪※2024年4月時点の情報です
「ムーミンバレーパーク」ってどんなところ?
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ムーミンって何者??
ムーミンって何者??動物?はたまた人間?妖精、、、
ムーミンは”カバ”だと思われている方もたくさんいらっしゃるかもしれません、、。でもムーミンは動物じゃないんです。
作者はフィンランド人の作家「トーベ・ヤンソン」彼女が書いたスウェーデン語のムーミンの名前は”Mumintrollet” 原作の言語からわかるようにムーミンはトロールなのです!トロールと言っても、北欧では妖精の一種とされており 恐ろしい怪物ではなく可愛いらしい妖精のキャラクターです。
このムーミン達は白くて、明るいお日様が大好きなトーベが生み出したオリジナルの生き物です。 -
ムーミン谷の世界
ムーミン一家の暮らすムーミン谷ですが、そんなムーミン谷の世界観を表現した施設がここ”ムーミンバレーパーク”
ムーミン一家の住むムーミン屋敷や物語の中で登場する水浴び小屋、灯台等アニメの世界に入ったように楽しむことが出来ます。
3階建ての展示施設「コケムス」では作者のトーベ・ヤンソンの人生とムーミンの作品を一緒に体験できる施設となっており、ムーミンファンの方はもちろん、ムーミンを知っているよ!という方でもムーミンの世界をより知っていくことが出来る展示施設となっています。
また日本初のムーミンの常設展スペースとなっており、小説やアニメの世界の紹介各エピソードに基づいた展示の数々、、、そして8mも超えるムーミン谷の巨大ジオラマ等は圧巻のスケールです。
ムーミンの世界に入って体験できるような没入型の展示となっています。 -
ムーミントロールとその仲間たちのショー
ムーミン物語のエピソードの1つである「エンマの劇場」を模したショーになっています。
アニメではムーミン谷が大洪水に見舞われ、ムーミン屋敷が水没。どこかから流れてきた不思議な家にムーミン一家は飛び移るのですが、、、その不思議な家はなんと劇場だったのです。
そんな劇場を背景にムーミン達がその仲間たちと歌やダンスで観客たちを魅了し、観客たちも一緒に参加することが出来るショーとなっています。子供から大人まで幅広い年齢層のお客様にお楽しみいただけますよ♪
※1日2回約15分(季節や天候により公演時間が異なります。
また、予告なく鑑賞方法の変更や、公演中止となる場合がございます) -
梅雨を彩るアンブレラスカイ
オーロラカラーのアンブレラスカイをここムーミンバレーパークで!
今年も2024年4月19日(金)~2024年7月7日(日)の期間限定でカラフルなアンブレラがムーミン谷エリアまでの約100メートルの道の頭上を彩ります。
太陽の位置や光の強弱によって異なる輝きを放つオーロラカラーはいつみても違う魅力にうっとりしてしまいます。
アンブレラスカイならどこで写真を撮ってもSNS映えばっちり♪
雨でも気分が上がっちゃう⤴そんな場所がここにあります。
イベントロゴのリトルミイをイメージしたシャボン玉の演出とムーミン谷に生息するニョロニョロのデコレーションがゲストをお出迎えしています
早く梅雨が来ないかな~そんな風に思わせてくれるイベントが今年も開催中です。
\ムーミン谷アトラクションのご紹介/
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ムーミン一家のお家「ムーミン屋敷」
ムーミンパパが作中で設計図を書いて自分で建てた理想のお家「ムーミン屋敷」。 ムーミン一家やその仲間たちの存在をこのムーミン屋敷では感じることが出来ます。
屋敷内には様々なムーミン達の仕掛けが施されており、屋敷に足を踏み入れた途端ムーミンの世界観に”あっ”と吸い込まれます。
「ムーミン屋敷」はトーベヤンソンが残した図面や、友人たちと手がけたジオラマの要素をもとに原作より再現されています。
地下室は貯蔵庫に、1階はキッチンとダイニング、2階はリビングルームとムーミンパパ、ムーミンママの部屋、3階はムーミントロールの部屋とリトルミイの部屋、ゲスト部屋、屋根裏はムーミンパパの書斎、ムーミンパパがいつも座っているロッキングチェアまでも細かく再現されています。
ファンでなくてもムーミンを知っている人であれば一度は体験してみたい施設です。 ベランダにはムーミン谷に住むキャラクターが現れることも!運が良ければベランダにいるムーミンと記念写真を撮って楽しむことが出来ちゃいます。 -
リトルミイのプレイスポット
いたずら大好きなリトルミイが繰り広げる、コミカルなドタバタ劇をお楽しみいただけるシアター型の体験施設です。
案内役のガイドさんと一緒にリトルミイのいたずらにドキドキしながらお楽しみいただけます。
またその回ごとに違う展開が繰り広げられことも魅力の一つ。何度体験しても最初の体験と同じ気持ちでドキドキハラハラムーミン物語の魅力を体験していただくことが出来ます。
※所要時間:約15分 -
海のオーケストラ号
勇気・挑戦・友情・家族の絆をテーマとした体感モーフィングシアターです。
こちらのアトラクションはムーミン物語のエピソードの1つである「ムーミンパパの思い出」に基づいたアトラクションになっています。
アトラクションの中に足を踏み入れると、ムーミンパパの友達であるフレドリクソンが描いた海のオーケストラ号の設計図が来場者の目の前に現れます。設計図の前でガイドさんより今から始まる海のオーケストラ号の説明を聞き、アトラクションが始まります。
映像を見ながら風が吹いてきたり、波しぶきがかかったりと自分も海のオーケストラ号で冒険に出ている気分を味わうことが出来ちゃいます!
事前に「ムーミンパパの思い出」のお話を読んでいけばさらにアトラクションが楽しめること間違いなしです。
※所要時間:約15分
ここでしか食べられないムーミン谷のごはん
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ムーミン谷の食堂
屋内常設展示のある「コケムス」内1階にあるムーミン谷の食堂。
ここはムーミン世界観を楽しみながら食事を取れるレストランとなっており、レストラン内には大きな木の装飾にライトが付いていたりと可愛いムーミンの世界の中に入ったような気分になることが出来ます。
また北欧をイメージしたランチメニューとなっており、北欧の家庭料理ミートボールも味わえるんです! -
ライブラリーカフェ
こちらも屋内常設展示のある「コケムス」内2階にあるカフェ。
このカフェの凄いところはなんといっても”約400冊のムーミン関連の書籍”があるってところ!!
ファンにとってはお宝の山と言っても過言ではないのでしょうか。 約400冊の本に囲まれながら焼き立てパンやコーヒーをお楽しみください。
メッツァビレッジで楽しむ季節のアウトドア
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メッツァビレッジってどんなところ?
北欧は幸福度が高いことで知られています。
北欧では日常や仕事から解き放たれて自然の中をゆっくり、ゆったりと過ごす。 そんな北欧をイメージしたメッツァビレッジはお越しいただくお客様の居心地がよくゆったりとした時間が流れる場所を提供するそんな場所です。
家族や恋人、友達同士またはおひとり様でも、たわいもない会話や一人でゆったりとコーヒーを飲んで本を読む時間を過ごしてみてください。 -
湖畔で楽しむ涼しい体験
メッツァビレッジ内の宮沢湖ではたくさんの涼しい体験が出来るんです!
まずおすすめしたいのが【アイランドボート】
簡単なハンドル操作で初めてでも安心なボート
ボート内に食べ物や飲み物を持ち込んでもOKで気軽に海外気分を味わえます。
6,000円(税込)/1時間 ※最大6名様まで
お次は《クリアカヤック》のご紹介です。
これは”透明”なカヤックに乗って体験できる独特な浮遊感…。
足元も透明なため、湖の湖畔を滑っていく感覚、全身を使って体を動かしながらリフレッシュ
3,000円(税込)/1時間 ※最大2名様まで -
メッツァビレッジではお食事も楽しめる
たくさんのお食事場所があるのもメッツァビレッジの魅力の一つ。
子供から大人まで人気のハンバーグは「大人のお子様ハンバーグ」として子供も大好きなメニューを1プレートに、そのほかラーメンや地元の「サイボクハム」の人気テイクアウトメニューもお楽しみいただけます。
その中でも特にオススメなのがレストラン【LAGOM】
レストラン内はビュッフェでのご提供となり、宮沢湖の絶景を眺めながら好きなものを好きなだけ心ゆくまでお召し上がりいただけます。
「ムーミンバレーパーク」へのアクセス方法
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アクセスのご案内
「電車」でのアクセス
東京駅より東京メトロ丸ノ内線or西武池袋線に乗車(約70分)…飯能駅→飯能駅北口1番乗場より「メッツァ」行き直行バス(約13分)→メッツァビレッジ到着
「車」でのアクセス
横浜駅(狩場IC)→圏央道狭山日高IC→メッツァビレッジまで約5.4Km(約12分)
上野駅(狩場IC)→圏央道狭山日高IC→メッツァビレッジまで約5.4Km(約12分)