スキー・スノボーを格安で利用するためには?|トラベックスツアーズ

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スキースノボーを格安で利用するためには?イメージ

スキースノボーを格安で利用するためには?イメージ

2024年-2025年の今シーズンこそは、スキーやスノボ、ゲレンデデビューしてみたい!!どうすれば安くスキーやスノボーに行けるの?少しでも安く日帰りツアーに行きたい。どの時期が一番お得なの?といった疑問にお答え!

スノボーデビューの方も、久しぶりのゲレンデという方も、何がわからないかわからないという方も。ツアーを選ぶときに注目する項目をわかりやすくご説明します。

スキー・スノボーに格安で行くためには?

  • スキー場イメージ

    スノボやスキーにかかる費用ってどれくらい?

    スキーやスノボに初心者が行く場合は、どれくらいの費用がかかるでしょうか。
    日帰りの場合は「往復交通費」+「リフト券代」+「レンタル代」、宿泊の場合はプラスで「宿泊代」が必要になります。
    レンタルについてはボードやスキー板を持っていない場合は「レンタルボード/スキー代」とウェアもレンタルするなら「レンタルウェア代」がかかります。
    交通費に関してはマイカーで行く場合でも、高速代やガソリン代に駐車場代が別途かかりますし、レンタカーの場合はさらにレンタカー代もプラスされます。

  • スキー場イメージ

    個人で行く場合の具体的な金額は?

    ・リフト券代
    行先のゲレンデや行く日程や期間により料金が大きく異なります。
    個人で行くと1日券でおよそ4,000円~8,000円位で購入できます。
    ゲレンデによってだいぶ違うし、結構高い…と思う方も多いのではないでしょうか?
    値段でビビらないで、ゲレンデデビューするコツ!ご案内しますのでご安心ください!

    ・レンタル代
    何を借りるか、何を持っているかによってこちらも値段が大きく変わってきます。
    スキーやボードの板だけをレンタルするのか、ウェアもレンタルするのか。手袋やゴーグル、キャップなどの小物もレンタルするのか。
    まとめて全部借りる場合は安くても¥10,000円以上する場合もあります。
    単品で借りるよりもセットで借りた方が少しお得になっている場合もありますが、それでも痛い出費ですね…。
    コロナ以降小物のレンタルを行っていないお店もあるので事前に確認をするか、小物はレンタルがあっても種類が選べない場合も多いので事前に小物だけ買っていくのもおすすめです。

お得に楽しむには…

少しでも安く日帰りツアーに行きたい。どの時期が一番お得なの?といった疑問にお答え!スノボーデビューの方も、久しぶりのゲレンデという方も、何がわからないかわからないという方も。わかりやすくご説明します。

① ツアーを利用する

スキー・スノボツアーイメージ

ツアーがおすすめの理由

スノボーやスキーに格安でお得で行くのであれば、ツアーの利用がおすすめです。
ツアーというのは交通費や宿泊代、リフト代等様々な料金が組み込まれたセット価格になっていることが多いので、個人で行くよりもお得なプランが用意されています。
ツアーによってはレンタル料金も組み込まれている場合もあったり、個人でレンタルをするよりもツアー参加者限定の特別価格で用意されていることが多いです。
その為ツアーを利用したプランのほうがお得にスキー・スノボーが楽しめますし、特にビギナーの方はスノーボードやスキー板、ウエアをレンタルする人が多いのでツアーだと個人で全て予約するよりも格安で参加できます。

     

時期によって高い・安いがある!

スキー場のリフト代や、ホテルの宿泊代はシーズン中でも料金に変動がある場合がほとんどです。
スキーやスノボーが楽しめるゲレンデはその年の雪の状況によって異なりますが、早くて11月下旬頃~3月頃までの期間がメインシーズンです。
この4か月程度の短い期間ですが、お得な料金設定の期間とハイシーズンと呼ばれる期間があります。お得に格安ツアーで楽しみたい!安い料金で旅行に行きたい!という人は料金が安い時期を狙ってスキー・スノボーに行くとよいでしょう。

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②安い時期を選ぶ

 

スキースノボツアーイメージ写真②

月ごとの値段や特徴

○11月~12月中旬:シーズン初めの~12月中旬まではオープニング価格で格安になっているゲレンデが多くあります。
ウィンターシーズンを待ち焦がれたスキーヤー・スノーボーダーがシーズン初めに滑るのは料金がお得な11月~12月の半ば頃に滑り初めをする人が多いようです。
この時期はスキー場の情報も併せてチェックしてみましょう。雪の状況によってはリフトが全てオープンしておらず、場合によっては思っていたようには滑れない可能性があるからです。
○12月中旬~年明け:年末年始はスキースノボーツアーに限らずこの時期は旅行全般の料金が高くなりやすい傾向があるため気を付けましょう。年末年始以外でも日程の調整ができる場合は、この時期を避けた方が値段を安く抑えることができます。

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年明けからゲレンデが恋しい人続出!?

○1月は正月が明けて連休を過ぎると、冬休みが終わって学生が少ない事や、メインシーズンとされるのが2月な事もあり、1月は料金が比較的安めに設定をされていることが多いです。
○2月に関しては寒さも厳しくなり、積雪量が最も多いシーズンなので、たくさんの利用者でゲレンデがにぎわいます。メインシーズンとなる2月は他の月と比べると料金が高く設定されていることが多いです。パウダースノーで滑りたい!豊富な雪で楽しみたいという需要をシーズンの中で1番かなえてくれるのは2月が間違いないでしょう。
○3月になると徐々に料金が安くなっていく傾向が有ります。春の訪れと共に気温が上がっていき積雪量が徐々に減っていきボーダー・スキーヤーも落ち着いてくるからです。
とはいえ、卒業旅行や滑り納めたい人々でシーズンラストまで人気なのがスキー・スノボーツアーです。


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交通手段からお得なプランを選ぶ

バスツアーやJRプラン、自分たちで車で向かうマイカープランなど、現地での過ごし方や、目的によって何がお得か異なります。自分たちにあったプランはどれなのかを見ていきましょう。

選べる交通手段

スキースノボツアーJR・バスイメージ

車で行くならリフト券の事前購入がお得

日帰りで車でスキーやスノボーに行く場合は、そのままゲレンデに向かい、スキー場でリフト券を購入するよりも、事前に購入する方がお得な場合があります。
行くゲレンデのHPを調べてみるとWEB購入の方が現地価格より¥500円-¥1,000円程お安く買えることがあります。
またあまり知られていないのですが旅行会社の「マイカープラン」を利用するとお得です。
「マイカープラン」はリフト券はもちろん、食事券やドリンク券、入浴券などゲレンデによってお得な特典がついて、現地で購入をするよりも¥1,000以上お得に購入できる場合があります。
事前に発送が必要な場合もあるのでお早目のご予約がおすすめです🚌

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選べる交通手段

バスツアーはJR等の列車を使うプランと比べて安く行けることが多いです。
JR等の列車で向かうプランは渋滞に左右されることなくゲレンデ近くの駅まで行けるのが最大の魅力です。
JRプランだと繁忙日等の混雑時には指定席が満席になる事や、自由席で並んでも座れない場合などがありますが、バスツアーの場合は席が必ず確保されているので、必ず座って現地まで行けることと、スキー場まで直通で行けるのが魅力です。
JRの場合は最寄り駅から二次交通が別料金の場合や、路線バスなどに乗り換えて荷物を持って移動する必要がありますが、バスツアーなら基本的には乗り換えなしでスキー場まで行けるのが魅力です。

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王道のバスツアー

スキースノボツアーイメージ③

少しでも安く派は朝発バス

○朝出発のバスツアーなら夜発のバスと比べて値段がさらに安いです。夜出発と比べて夜行ではないので、深夜料金や人件費がかからない分夜出発のバスよりも値段が安く設定されているので、より格安で滑りたい人は朝発を利用する人も多いでしょう。朝発と夜発だと値段が数千円違うことも多いです。
○料金がとにかく安い方で!と朝出発のバスツアーを選ぶ方もいますが、朝の出発と夜の出発ではそれぞれメリット・デメリットがあるのでしっかり確認する必要があります。
○朝出発のバスは朝出発してから、現地にその日の昼前後に到着します。出発地と行先ゲレンデによって到着時間は異なりますが、10時~12時頃の到着になります。
○日帰りの場合だと、現地を17時~18時頃出発して帰る事になるので、安くいってサクッと滑りたい人や、夜行バスの中で寝るのに慣れていない人、化粧をバスの中でしたい女子旅や、お子様連れのファミリー等から特に人気があります。朝からがっつり滑りたい!1本でも多く滑りたい!そんな方は夜発の方がコスパが良いかもしれません。

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根強い人気の夜発バス

夜発は朝出発のバスと比べると少しお値段が高く設定をされています。夜行バスでの運行になるため深夜料金や人件費が朝発よりかかるからですが、それでも夜発のスキースノボツアーには根強い人気があります。
1番の人気の秘訣は渋滞知らずで朝からがっつり滑れるということです。夜21時~24時くらいに出発をして、あとは寝て起きればゲレンデに到着!深夜なので渋滞もほとんどありません。
朝も早朝に到着して、ゲレンデによってはオープン前に到着するので着替えや軽いストレッチ、朝ご飯を食べたりと準備をしてオープンと同時に滑り始めることができます。
但し夜行バスで寝るのに慣れていない人は注意が必要です。周りの方に気を使ったり、なかなか眠れなかったりすると、いざ現地についた時に滑る前から疲れてしまっていたり、昼過ぎくらいで体力が尽きてしまったり…というケースがあります。
昼に到着?もっとがっつり滑りたい!というお客様は夜出発の方がコスパが良い!夜発の方がお得!と感じるのではないでしょうか。

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スキースノボーを格安で利用するためには?